防災とコミュニティを考える 全国都市問題会議に参加して

11月7日、8日と鹿児島県霧島市で開催された全国都市問題会議に参加しました。

テーマは防災とコミュニティ。

霧島市にて開催の全国都市問題会議開場にて

台風15号に引き続き、19号でも全国的に大きな被害の爪痕を残しました。まだまだ復旧できていない地域もたくさんあります。

被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、早期復旧となりますよう、お祈り申し上げます。

今後の全国都市問題会議のテーマは、まさに防災を考えるために、非常にタイムリーでした。

八王子市でも今回、人的被害はなかったものの、土砂災害、洪水の被害に合った世帯が500件ありました。平成20年8月末の豪雨で、八王子でも局所的に被害がありましたが、今回は恩方と高尾を中心に北浅川と南浅川など被害が広がり、浅川のあやうく氾濫するところで、肝を冷やした方も多かったと思います。

八王子の被害状況を視察し、被災された方々のご要望など、行政につなぎながら、さらに八王子の防災のまちづくりをしっかりと進めていきたい。学びたいと思っておりましたので、今回の会議の講演やパネルディスカッションの内容は、乾いた砂が水を吸うごとく、ぐんぐんと吸収できた気がします。

 

開催自治体の霧島市長を始め、霧島市の皆様のおかげで貴重な学びの場を頂くことができました。

皆様のご尽力に心から感謝します。ありがとうございました。

霧島市、鹿児島県は防災先進都市

鹿児島に転勤になった人が、いつも灰の掃除をしなければならなかったので、鹿児島は大変だったと言われていました。

噴火している桜島

それもそのはず、鹿児島県には、あの桜島があり、噴火は日常茶飯事。今回は会議開催中に、爆発的噴火が起きて、さらに8日の夕方には、5500メートルもの噴火が起きていました。

霧島市にも、新燃岳があり、火山防災は防災の最重要課題です。

火山防災について霧島市長から報告

今回の全国都市問題会議で霧島市長の報告を聞かせていただき、いかに鹿児島県が災害と過去向き合ってきたか。

台風や火山の災害にいつも見舞われてきた、鹿児島県は、江戸時代から防災先進都市でもあったこと。

長年の苦労から見いだされた智恵の部分を学ばせていただくことが、今後の防災を考える上で、大切だなと感じました。

薩摩藩の災害リスクの分散化の智恵

歴史研究者である原口泉教授からは基調講演で、薩摩藩の歴史の紹介があり、薩摩藩には、江戸時代には門割制度という独自の防災農法があり、災害の被害をみんなで共有するという考えがあったというお話がありました。

災害を受けた人がそこに住んだのは、あなたが選んだんだから、被害を受けた後も自己責任で自力で復旧するという考えではなく、復旧は村の人々全員でやり、その後は、被害を受けた人も被害を受けなかった人もくじ引きで再配分を行う。
また、土地も一か所にまとまって所有しないで、分散化することで、危険の分散化をしてきたそうです。

昔は、災害が起きることを前提に制度が考えられていた。災害はいつでも起きることを踏まえて、防災対策をすることが大切とのお話がありました。

また、別のパネラーからは、自助、共助、公助という言葉が大分定着してきたことは良いが、これは自助、これは共助、これは公助と区分けして、区分けを越えてやらないという、硬直化してしまうのも課題というご指摘もありました。

私もそう思っていたところだったので、この発言には納得!でした。

広島市長からは、復旧に向け、先進的取り組みの報告も

講演では、広島での先進的取り組みも広島市長からお話がありました。
私は、広島市安佐南区に5年前に視察で行きましたか、
広島市長からは、昨年の土砂災害の対応について、民地であっても、土砂やガレキの撤去を行政が行い、行政が出来るだけ早い段階で復旧できるようにしたとの報告がありました。

前回とは違って、広島市で取り組みが進化したことを感じました。

八王子市議会12月議会に向けて

実は、今回の八王子市の災害対応を見ると、災害廃棄物の撤去など、迅速な対応が取られてとても良かった部分もありますが、土砂の撤去など、課題も感じてきました。

今回の全国都市問題会議で得た知見は、課題解決に向や今後の防災を考える上で、非常に貴重で有効でした。

十二月議会で、今回学ばせていただいたことを受け、質問していきたいと思います。

 

まちづくり市民講座「これからの防災を考える~命と財産を守る備えできてますか?~」

まちづくり市民講座を開催します。

テーマは、「これからの防災を考える ~命と財産を守る備えできてますか?~」

ご参加お待ちしています。

一部 八王子市防災課 出前講座

2部 若尾きみえ活動報告 倉敷市真備町での災害ボランティアを通して

3部 みんなで防災を語ろう

下記をクリックしていください。

まちづくり市民講座2018.9.29防災講座案内 ←ここをクリック

お申し込みは、info88@wakaokimie.jp

もしくは、このホームページのお問い合わせにてお申し込みください。

若尾きみえ通信20号をお読みください。

若尾きみえ通信20号が完成しました。

今回の通信では「これからの防災を考える」と題し、災害ボランティアの体験報告や活動を通して考察したこと、市の防災への取り組みについて書かせていただきました。

ぜひお読み頂けるとうれしいです。下記をクリックしてください。

no20

(ホームページの右の若尾きみえ通信のフラッグをクリックすると過去の記事も見ることができます。)

私は、今回、8月のお盆に岡山に帰省した際、岡山県倉敷市真備町の入り、災害ボランティアに参加させていただきました。

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岡山県倉敷市真備町の災害ボランティアを通して その2 ~支援の大切さを実感~

甚大だった集中豪雨の被害で、特に深刻な被害に見舞われた真備町の災害ボランティアに参加させていただきました。

作業することで、わかったこと、感じたことを書かせていただきます

復旧作業がなかなか進まない訳は!? 

作業の大変さ+熱中症対策、感染症予防、ぎっくり腰対策の必要性

私たちの清掃作業は、こんなのすぐ終わるよとメンバー全員が思っていましたが、この泥だし作業が意外と時間がかかりました。

作業をしている向こうに見えたのは、まだまだ残っていた廃棄物

それは、簡単そうに見えて作業が意外と時間がかかる分量なのだという

こともありますが、

作業は、20分やったら10分休むというルールで、熱中症予防対策が徹底的に取られているため、作業時間が短くならざるを得ないという状況があるからです。

マスクとゴーグルを外して休憩

これでは進まないという意見もありますが、

長袖、長ズボン、長靴、帽子に、マスク、ゴーグル、分厚い作業用手袋が加わる装備でどこまであの暑さでできるのかという問題があります。

復旧作業が始まって暑い日が続いていましたが、思いを持ってかけつけたボランティアの方々は、重装備の中で、熱心に作業をされていたようです。

しかし、中には、体力がついていかない人もいて、熱中症になる人が続出し、救急車が出動することが頻繁にあったことから、そのようなルールが作られたという話です。

私たちがボランティアセンターの受付を済ませた後で繰り返し言われたことは、熱中症対策と感染症予防です。

睡眠不足、朝ご飯を食べていない人、水分を2リットル分持っていない人はボランティアには参加できませんとのルールが示されていました。

今回で17回目のボランティアに入った方は2Lの水筒を用意。これは便利 ペットボトルだと中身があつくなってしまうことを実感!

感染症を予防するためには、肌を露出しないことが必要ですが、これだと暑くなりすぎて、熱中症になりやすい訳です。

たまたま、私が参加したその日は、おりしも前日の雨のおかげで少し涼しくなり、風もあったことから、過ごしやすい一日でしたが、それより前の暑さの状況だったら、本当に大変だったと思います。

また、土嚢袋の土の入れ方でもぎっくり腰対策が考えられていました。

泥かきをした後は、その土を土嚢袋に入れて運びますが、袋に入れる土の量も、半分まで入れるようにとの決まりがありました。

これまで土嚢袋いっぱいに入れていたら、ぎっくり腰になる人が出てしまったので、7分目までとなっていたそうですが、さらに半分まで減ったようです。

ボランティアの体力自慢の人ではなく、弱い人に配慮した結果だとか。

確かに。土木作業に慣れていない人、日頃鍛えていない人が、張り切って作業をして、もしぎっくり腰になったりすると、その人のケアを誰かがしなければならなくなりますので、これも要注意な訳です。

私も、これまでぎっくり腰になったことはないにしても、ひょんなことで怪我をしたりして迷惑をかけないよう。熱中症にならないよう。できる作業を淡々と、しこしことやろうと思ってやっていましたが、発災後40日の作業ということもあり、無事困難なく終えることができました。

やっぱり、こういう時、男性の方が筋力があるので、男性は頼もしいな。そして、女性でも筋力があって慣れている人は動きがいいので、頼もしい訳です。

やっぱり、日頃から筋力を鍛えておくことは大切だなと思った次第です。

作業を通して実感する浸水被害の大変さ、支援の大切さ

洪水では、汚水も混じって浸水するために、泥にもいろんな菌がいるようで、かなり臭いもあったとか。私たちが作業した時には、さほど臭いは感じませんでした。

前日の雨で土には、粉じんが舞わずない程度の湿り気が残っていましたので、作業的には楽だったのですが、泥を掻き出していくと、下の方から臭いがしてきて、被災直後の大変さを想像しました。

何度もボランティアをしている方は、雨が降らない日が続くと、空気は乾燥して、その中で泥かきをしていると粉じんが舞って、それを吸うと調子が悪っていく気がする。だから、マスクを二重にしていると言われていました。

そのこともわかってか、サテライトでは泥かきをする人専用のマスクも配布していました。

ボランティアに慣れている方が、マスクとゴーグルの大切さ、作業後の消毒や速やかな着替えなど、ポイントを教えてくださいましたが、やはり汚水やいろんな物が混じった水の浸水被害は、本当に深刻で、泥をきれいに洗い流すにもかなり手間がかかりますし、なかなか作業が進みません。

ボランティアをした後、感染症予防のために、手洗いを徹底するように、環境も整えられていました。

災害ボランティアセンターとサテライトを行き来する大型バス

これは家も同じで、泥を取り除いた後、さらにしっかり消毒をしないと、いろいろな雑菌があるので、家もカビがわいたりして痛んでしまいます。

だから、床や天井や壁を取り除いて、スケルトンのできるだけして、きれいに消毒をしてから、修繕をしないといけない。作業を通して、そして、保健福祉センターの解体作業の現場を見ながら実感しました。

復旧作業は本当に気の遠くなるような作業です。

被災者の方々はこうした厳しい環境の中で、解体作業や清掃作業に追われています。ただでさえ疲れているのに、こうした作業をやることは、本当に大変で、皆さんの体調も心配です。

だからこそ、ボランティアの力が大切なんだなと思います。

まだまだボランティアの方の応援は必要です。

ボランティアセンターの体育館の壁には注意書きとともに励ましのメッセージがあった

 

岡山県倉敷市真備町の災害ボランティアの体験から その1~すさまじい被害の状況~

7月6日、西日本は未曾有の集中豪雨に見舞われ、甚大な被害が出ました。

お亡くなりになった方々にご冥福をお祈りし、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。

特に岡山県倉敷市真備町の水害は、尋常ではありませんでした。

小田川と高梁川の堤防が決壊したことで、四分の一の面積が浸水被害に遭い、2階まで浸水した世帯も多く、本来災害時に支援の拠点となるべき中核病院や真備支所も水没しました。

水没した地域の映像に、大勢の方が衝撃を受けられたと思います。

私は、岡山県出身ということもあり、周辺に友人がたくさん住んでいますので、余計に大きな衝撃を受けました。

倉敷市真備町の災害ボランティアセンターのサテライト(浸水被害に遭った真備支所)

今回、お盆の間、実家に帰省し、真備町の被災地で、災害ボランティアの作業を体験させて頂きました。

 

お盆期間中はボランティアの受け入れが休止されており、参加できたのはたった一日でしたが、作業を通して改めて被害の甚大さを感じ、被災者の方々の生活再建の大変さも痛感しました。

活動を通して感じたことをご報告をさせて頂きます。

被害の状況はやはりすさまじかった!

今回お盆に岡山に帰省した私は、同窓会に参加し、友人達と近況報告をし合いながら、懐かしい時間を過ごしました。

当然、会食の中で、今回の集中豪雨の体験や被害状況などに話が及びました。

岡山県の県北から県南まで友人達の住まいはそれぞれですが、今回の大雨がいかにすさまじかったか。何が起きてもおかしくないと思ったと語る友人たち。

被災した友人の状況や避難所の立ち上げの話、職場の同僚が被災し、清掃の手伝いに行った話など、いろいろと聞かせてもらいました。

大雨の中で、総社市のアルミ工場が爆発し、岡山県の広域にわたって、爆発音が響き渡ったこと。周辺地域では家のガラスが割れて、対応に追われたところに、洪水がやってくるダブルの被害もあった世帯もあり。また、爆発の衝撃で、気が付いたら山の土砂が崩れていた話なども聞きました。

私の家族と同じく、やはり、友人達も、口を揃えて、衝撃が走った集中豪雨だったと語ってくれました。

そして、「晴れの国岡山」と言うけど、岡山は災害が少ない県という思いが、行政にも住民にも油断につながったのではないか。こんな話も出ました。

ふだんは穏やかな姿の小田川 とても氾濫した川だとは思えない様子

実はこの夏、私は治りにくいと言われている夏風邪を引いてしまい、かなり苦しかったのですが、ようやく治ってから帰省した状況でした。

なので、暑い中での災害ボランティアなど体力的に務まるのか不安でした。しかし、友人達の話を聞いていて、本当に気の毒だ。こんな状況の話を聞いたら、何もしないで八王子に戻れないな。何か少しでもやって帰りたいなと思った次第です。

災害ボランティアの大切さを実感

私は、以前、八王子市社会福祉協議会主催の災害ボランティアセンターの立ち上げ講座を受けていたので、ボランティアセンターの運営の様子はワークショップでシュミレーションをしていたこともあり、イメージはできていました。

倉敷市災害ボランティアセンター (中国職業能力開発大学校の体育館にて開設されている)

ただ、実際に作業する側としての準備や作業内容まで具体的に踏み込んでイメージできてなかったので、今回、ボランティアに行ってみてわかること、やってみて感じることがたくさんありました。

全国からやって来るボランティアの方の熱意に感動

ボランティアには、全国から大勢の方々が参加されており、今回、ご一緒した78才の男性の方は、わざわざ名古屋方面から車で高速道路を運転し、ボランティアに来らたそうです。えんま様の辛勝をよくするために来た。などとジョーク混じりにお話されていましたが、その熱意とお元気ぶりにはびっくりしました。

倉敷市災害ボランティアセンターの受付時の様子

また、倉敷市在住の方で、17回目のボランティアという方もいて、継

全国から訪れるボランティアの方へのありがとうのメッセージ

続的に参加されている方もいて、頭

が下がりました。

 

作業を通してみて実感する大変さ

被災者の方は、災害ボランティアセンターの窓口に行き、作業の要望をします。サテライトでも要望を受け付けています。出された要望と、ボランティアの希望する作業内容とマッチングをして、活動開始となります。

訪れた日は、災害から40日ほど経過していて、泥の除去作業はかなりいろいろなところである程度まで進められていましたが、本当にきれいにするには、まだまだ時間がかかることが作業をやってみてよくわかりました。

こうした作業を自分達でやっていたら、本当に悲しくなって、絶望してしまいます。

特に今回は、連日の参ってしまうような暑さの中での作業で、今回のように一度に大勢の世帯の被災となると大変です。

片付けを事業者さんにお願いするにしても、数も限られていますし、事業者さんにお願いするとお金もかかりますので、ボランティアの方達の復旧作業の支援は本当に心強い、大切なものだと感じました。

真備支所の清掃作業を通して

ボランティアは班に分かれて活動しますが、私たち5人の班は真備支所の再開に向けて泥出しと清掃をしてほしいとの依頼でした。

真備支所と言えば、真備町が倉敷市に合併する前でしたら、役場に当たるところです。そこも浸水した訳です。

最初、被災者のご自宅にお伺いして、ボランティアをさせて頂くつもりでしたので、少し拍子抜けしましたが、真備支所の清掃作業をしながら、本来災害時に住民支援の拠点となる場所が被災することの重大さを考えさせられました。

2階までの浸水被害を受けた真備支所となりの保健福祉センターの天井解体作業

そして、真備支所は、災害ボランティアセンターのサテライトでもありました。

サテライトでは、被災者の支援の受付をしており、ボランティアの方の活動の拠点でもあります。ボランティアさんへの資材や飲み物の提供があったり、トイレがあったりします。活動終了後は長靴の消毒もしてくれます。また、万が一怪我をした時などの救護もしてくれるところです。

真備支所と保健福祉センターが同じ敷地にありましたが、私たちの班はその敷地の裏の出入りのフェンス周辺の泥出しとフェンスの清掃をしました。

まがったフェンスが洪水のすさまじさを物語る
真備支所と保健福祉センターの出入り口

作業の休憩時間には、建物の保健福祉センターの建物の影でお茶を飲むのですが、一階の天井を壊して、重機で除去作業をしているのを見ると、ため息が出ました。

これは本当に大変だなと思いました。

大阪北部の震災を受けて ~日頃の備えがやっぱり大切~

6月18日、大阪北部で大地震が発生しました。お亡くなりになった方々、被災された方々に心から、ご冥福とお見舞いを申し上げます。

23年前の阪神淡路大震災では6434人もの方が亡くなり、その後2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震を受け、地域や行政の防災への取り組みが進められてきたと思います。

私の叔母が神戸で阪神淡路大震災の時に被災し、家が壊れ、経営していたお店が焼失し、生活再建が大変でした。

その後、東日本大震災で私の友人が仙台で被災し、私も仙台に住んでいたことがあるので、とても人ごとではありませんでした。

私は、防災について様々な情報収集をし、被災地を訪れた、教訓を生かさせて頂くという思いで、町会の自主防災でも活動を推進してきた立場でありました。

しかし、今回の地震を受けて、人はいつの間にか、「まだ大丈夫」「自分だけは何とかなると楽観の気持ちに流れてしまう。そのことを痛感しています。

首都直下地震もいつ来るかわかりません。

改めて、地震災害の被害状況を振り返り、教訓として生かしながら、自助・共助・共助、そして近助力アップをしていくことが重要だと再認識しています。

*首都直下地震(M7.3, 30年以内䛾発生確率:70%、震度7、被災地 人口(震度6弱以上):約3,000万人、想定死者数:約2.3万人、震災が れき量:9,800万トン、被害額:95兆円、首都機能䛾喪失を伴う

東北の復興を願いながら 防災を考える

東日本大震災から4年が経ちました。

今も復興が進まず、厳しい生活を送らなければならない人たちがいることを私たち首都圏に住む人間は特に忘れてはならないと思います。

東北の復興を願いながら、首都直下型地震はいつ来てもおかしくないと言われる中、命を守る防災に強いまちづくりを進めていきたいと強く思います。

 

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除雪機をみんなで見学しました。

今年は、雪は降るのでしょうか!?地域の方と雪の話をよくします。

今年の雪は今のところ、少しだけで良かったですね。でもまだまだ寒さは続きます。

油断大敵。地域の町会でも除雪のしくみづくりについて関心が高まっています。

今回は、町会の関係者で家庭用除雪機をみんなで見て来ました。

万葉公園で除雪機の見学。試運転なので煙りが出ていますが、しばらく経つと大丈夫です。

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広島市安佐南区八木町、被災地視察エピソード~ご協力いただいた方、ご縁と運に感謝して~

思わぬ助っ人が視察をサポートしてくださる!

11月12日に広島市安佐南区の被災地を視察するにあたってはいろいろな方のご協力、そしてご縁と運があり、偶然にもとても充実した視察をすることができました。本当に感謝します。

その感謝の気持ちを込めてエピソードを紹介させていただきます。

今回の視察では、現地を歩きながら、ご遺族や被災者の方とお話をすることができ、感じること、気付かされることがたくさんある、貴重な視察となりました。

広島市安佐南区梅林駅前にて

 

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若尾きみえ通信14号 被災地視察報告版をお読みください。

私は、昨年11月12日に広島市安佐南区の土石流の被災地を視察してきました。

お亡くなりになった方のご冥福と、1日も早い生活再建を心からお祈り申し上げます。

現地を歩きながら、またご遺族や被災者の方とお話をすることができ、感じること、気付かされることがたくさんある、貴重な視察となりました。

この視察体験をもとに様々考察したことをレポートに書かせていただきました。

阿武山の土石流の跡。砂防ネットが張られていたが、土石流のすさまじさを考えると気休めとの地元の声も。

どうぞホームページのバーナー若尾きみえ通信をクリックして、2015年1月1日号、被災地視察報告版のレポートをお読みください。

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