どう考える外国人労働者の問題

入管法の改正

昨年12月8日の臨時会において入管法が改正になりました。

「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」

長い長い名前の法律ですが、

この法律の改正の概要は、外国人労働者の受け入れを拡充をするというもの。

法律の改正前の6月に、2025年までに50万人の外国人労働者の受け入れをする方針を政府発表してから、迅速な改正が行われた形です。

すでに人口減少社会の中で、生産人口の減少に伴い、労働力不足に陥っている日本。

しかも外国人労働者に応援してもらわなければ、職場が回らないところが出始めている現状で、この問題からもはや逃れることはできないと思っています。

以前、読ませていただいた毛受さんの著書や

以前、八王子国際友好クラブ主催の毛受敏浩さんの講演会で、

「人口減少で日本が迫られる最終選択ー日本の人口減少と外国人移民政策」に参加させていただきましたが、

日本は移民政策は取らないとしているが、実は様々な形で外国人労働者を受け入れている。制度が実態と合っていないことが移民問題を引き起こすとの毛受さんのご指摘でした。

すでに労働力不足で、人手不足倒産になる会社も出てきています。

できるだけ、日本人の労働力を上げられるよう、

まだまだ働きたい、そしてスキルも体力もある高齢者が働ける環境、

女性がもっと働きやすい環境、

若い人が働きやすい環境、

障害を持っている方の働く環境の整備、

そんなことも含めて、しっかり日本人が働きやすい環境をつくっていくことが、

今、まさに外国人労働者を受け入れるに際しても重要ではないかと私は考えています。

日本人の働きやすい環境を作らずして、外国人労働者を労働としてただ使い捨てていれば、外国人の方は日本のことが好きではいられなくなり、外国人も日本の一部となる現実の中で、日本社会がだんだん病んでくると思います。

まず、日本人の働きやすい環境をしっかりと作っていくことが大切ではないでしょうか。

日本が働きにくければ、世界の魅力ある労働市場にながれて、やがて日本は見向きもされなくなるとの指摘もあります。

電話の工事や、建設現場など人手不足で、すでに外国人の方がたくさん働いています。

身近なスーパーでも外国人の方がたくさん働いています。

すでに働いている方たちが、いなかったら、仕事は回らない。

人がいない。→仕事が回らない。→長時間労働→疲れるので辞める。→辞めるから人がいない。→仕事が回らない。→長時間労働。→疲れるので辞める。

介護の仕事ではよくあることのようですが。

企業に仕事があって、経営は健全でも、人がいなくて受注できなくて、最後は、倒産することは、大いにあり得る話です。

仕事は、人と物とお金の循環をどうつくるかとも言われますが。

人がいなければ、いくら物とお金があっても事業は成り立ちません。

人を大切にする経営理念こそ、必要だと思います。

 

断捨離から見えてきた!次の時代を拓く文化は?

断捨離に取り組んで

2015年の選挙で負けて以来、自分はどう生きるのかいろいろと模索をしてきました。

とにかく今あるその場所ででくる最大限を尽くすしかない。 私に何ができるのか。

そこで考えたのは、家事のスキルを高め、家族が暮らしやすい環境をつくるということでした。

私は主婦ですが、暇だと思ったことがないほど、いろいろな地域活動をいろいろとしているので、お客様にいつでも来てもらえる家にしておきたい。そして、家事が楽にできて、書類がすっきり片付いた家にしたい。そう思い、断捨離をさらに極めたいと思いました。

断捨離の本を買い、それをバイブルとして読みながら、家中の断捨離をやってきました。 片付け講座を勉強しに行き、二級免許も頂くくらい、研究もしました。

おかげでだいぶんすっきりしました。

家の中に入れられる物の総量は決まっている。不要な物は処分し、ゆとりを持った収納をし、必ず使ったら片付ける。 これを繰り返せば家はすっきりします。

でもなかなか完璧にはできなくて、日々精進が必要です。

なかでも大変なのが、書類と本の処分です。

書類は処分しても処分しても毎日、毎日増える。もぐらたたき状態ですが、とにかく毎日15分処分する時間を作って片付けるしかなと毎日実践しています。

本の断捨離は、難航していて、もう少し、がんばりが必要です。

本は読みたい。でも、増える一方だと総量オーバーになるので、図書館を活用することにしました。

断捨離は、自分にとって大切なものは何かを見極める儀式でもあります。すっきりすれば自分も家族も気分がよくなってゆとりができますし、台所がきれいだと子どももお料理したくなったり、家族みんなで片付けをやれるようになって、みんなで家をきれいにしていこうという雰囲気ができてきます。

自分と家族の暮らしの質を上げるために、ぜひ断捨離はお勧めです。

断捨離の効果~片付け講座でごみ減量は有効!~

断捨離を何度もやっていると、物を処分する辛さが身にしみて、確かに物はむやみやたらには増えないようになります。何かを処分しなければ買わない。収納場所が決まらなければ買わないということを頭の中で反芻するようになるからです。

私は、片付け講座をやればごみ減量につながるという仮説を立ててきましたが、自分自身の実践から、仮説は正しかったと思います。

断捨離をすれば、不要品をリサイクルショップに出すのも日常的になり、リサイクルショップを活用すれば、不要品を誰かが使ってくれるし、自分も使うことになるので、不要品が即ごみではなく、再利用できることになります。

片付け講座を受けないまでも、断捨離を実践することは、暮らしやい環境をつくり、人生が前向きになれる。しかもごみ減量になりますので、多くの方にやっていただけたらいいなと思います。

片付けで悩む家庭が増える

しかし、多くの家庭では、物が処分できない、片付かない。深刻な片付けの悩みが進行中の家もあります。

しかもこの問題は、親と子世代間の仲を悪くするような大問題になっているご家庭もあります。

親が片付けられなくて、リフォームの時に物の移転と保管で100万円もの莫大な金額がかかった。親の死後、何年も家が片付かなくて本当に困った。事業者にお願いしたら莫大な費用がかかった。最近ではこんな話をよく聞きます。

こんな時は、一人で悩まず、重症になる前に、一度片付けのプロの支援を受けることも、必要なのかなと思います。

日本人が片付け下手な理由は?

それにしてもなぜ日本の家庭はこのように物にあふれ、片付けに悩むようになったのでしょうか。

かつて、日本の家庭にはそれほど物はなく、ものを大切にする精神があったと思います。 でも逆に言えば、物を管理すること、処分することには慣れていなかった。 しかし、戦後家電製品の登場で、どんどん便利な物が増え、便利さを得るために物を買うことが習慣になりました。

物がなかった時代から、物が人の暮らしを便利にしてくれる時代になり、人々は物を買うことで豊かさを実感し、ものづくり産業は、大きく発展し、確かに私たちを豊かにしてくれました。

でも、今は家電製品以外にも、いろんな物があふれて、物で暮らしのスペースが狭くなり、多くの物の中で必要なものが見つかれず、探して見つからなくて、また買ってまた増えてと悪循環になっている人も結構います。

そして、万が一の時の地震では物の下敷きになってしまうくらい物があったとしたら、物のせいで命を落としたり、物が私たちの生活時間をうばっているとしたら、本末転倒ですよね。

そう考えると、今の暮らしもそろそろ見直した方がいいのではないかなと、本当に思います。

拡大生産者責任を強化してほしい

企業は製品開発に熱心ですが、自社の製品の廃棄の仕方にまでは多くが手が回っていません。廃棄する家電は自治体が処分しているので、企業は売るだけ売って、売り逃げ状態というのが、今の法制度です。

いまやものづくりも架橋に来ています。 経済を回すために、ものづくりをし、それを買わないと経済が回らない。作っては売り、ごみを出しと環境問題が今の経済活動にはついてまわります。

一方で、物を大切にする日本人は、そうやたらに捨てられない。これを捨てたらどう処分されるのかな。きちんとリサイクルされたり、環境に配慮された処分のされ方をするのか確信がないので、とりあえず、壊れた家電製品でも家に置いておくという行動を取ってしまう人も実際たくさんいらっしゃると思います。

片付けの視点から見ると意味がないことですが、その気持ちは本当によくわかります。 これは消費者の問題ではなく、生産者の問題です。 製品を買ってほしいというのなら、廃棄したらどうなるかもちゃんと研究して環境への配慮をぜひしてほしいと思います。

そういう意味で物作りの動脈産業だけでなく、製品の廃棄後、資源を活かすためにの静脈産業の部分を充実していくことが大切だと感じます。

次の時代を拓く文化は?

こともあろうに文科省は、大学の文系研究と教育を軽視し、理系に重点を置く大学改革を進めようとしました。 これに対し、日本学術会議は文科省に見直しを求め、文系切り捨ての方針は転換されたようですが、文化、歴史を切り捨て、科学技術のみを強化しても、日本の明るい未来はありません。

どのような文化文明を醸成していくのか、この哲学なくして、新しい時代を切り拓くことはできない。テクノロジーやものづくりはあくまでも人々の暮らしのお伴でなければならないと思います。

使い捨てなど、物を大量に消費する文化から、いいものを厳選して使ったり、リユースする文化に転換し、農業や食を大切にし、人と人がコミュニケーションすること、文化・芸術を楽しむ暮らしや社会を創っていくことが、これからは大切ではないかなと思います。

世界と地域の視点で見る! 2016年 今年もよろしくお願いいたします。

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

photo by Kimie

昨年は、市議選で惜敗となりましたが、多くの皆様から温かい励ましを頂き、本当にありがとうございます。

元気になり、地域の中で、高齢者福祉や防災などの活動を続けております。

また、13年間遠ざかっていた英語の勉強を再開し、日常的に国際交流をする中で、

相互理解と世界平和の大切さを痛感しています。

福島の放射能汚染とエネルギー政策

昨年12月には、北海道がんセンターで長年放射線治療の専門家として仕事をして来られた西尾正道名誉院長のお話を聞く機会がありました。

今福島で起きている、放射能の内部被曝と子どもたちへの健康問題について深刻な指摘をされていました。

安倍首相は福島での復興は進み、地下水の放射能汚染はコントロールできていると世界にアピールしましたが、福島での除染作業の実態は、残念ながら気休めにしかなってないことも報告を聞いてよくわかりました。

私たち現代人が、豊かな生活を享受できているのは、科学技術のおかげですが、放射能汚染を除去することや核廃棄物の処理は現代の科学技術では不可能です。

今地球では気候変動が起き、洪水や台風の多発、火山活動の活発化、地震などの災害の多発など世界中が激変の時期を迎えています。

人類の力ではどうしようもないこのような状況がある中で、手に負えない原子力エネルギーに固執することは、多大なるリスクを負い、未来に禍根を残すことになりません。

利権に流される政治ではなく、知見を生かし、未来の安心をつくる政治こそが必要です。

すでに日本のある科学者は原発を廃炉にし、廃炉を活かした水素エネルギーをつくる理論研究を行っていますが、(講演会で聞いてきました。)政府が原発推進の舵取りをしているため、このような技術が日の目を見ることはなかなかできません。

2016年4月からは家庭での電力小売りの自由化となり、私たちは、消費する電力の会社などが選択できるようになります。

ぜひクリーン電力の選択をし、安心のエネルギー政策を実現するために、国民一人ひとりが行動していくことが大切だと思います。

平和憲法と世界平和

日本は平和憲法を持つ国として、中東などの地域で信頼を得てきました。(日の丸をつけた日本の石油タンカーはイラク戦争の時にも攻撃されなかったと船員の人が証言しています。)

昨年は集団的自衛権の行使容認を認める安保法制がきわめて暴力的に可決され、戦争をしない国日本を支える平和憲法がなし崩しにされようとしています。

パリやアメリカでテロが起き、テロ対策は大きな課題ですが、日本は、平和憲法を持つ国として国際理解と支援をしていくことが日本の役割だと思います。そのような役割を果たすことは、日本にとっても、世界の国々にとってもメリットがあると思います。

(日本の国にはさらに増えて1029兆円もの借金があり、支える若い世代が少ない超高齢化社会の中、医療介護などの社会保障制度の維持が困難な状況にあります。このような状況で、万が一戦争をすれば大切な若者を失うことになりますし、たとえ戦争をしなくても軍事費が拡大していけば、ただでさえ確保するがたいへんな社会保障予算も削られていくことになります。

そうなれば、福祉の充実どころではない。国は地域から崩壊していくことになるでしょう。)

本当のことを知る・歴史を知る そして、世界と地域の視点で見ることが大切

最近では、八王子でも、高齢者の方が、戦争体験を次世代に伝える活動を熱心にされています。こうしたお話を聞きながら、国家が人を殺すための戦争で、尊い命が失われるような歴史を二度と繰り返したくないと、強く思います。一人の母親としても。

アメリカは、戦争を繰り返してきた国ですが、そのアメリカでは、イラク戦争の帰還兵たちが今もなお苦しんでいます。戦地で多くの人たちを殺さなければならない過酷な任務を経験し、仲間の死を目の当たりにした兵士たちは、帰還後も、精神的に病み、社会生活を送ることもできない状況であり、それを支える家族や周辺の人たちも苦悩を抱いています。

日本では、日本が戦争をしたことも知らない若者もいます。(これは日本の教育の最大の課題だと言わざるを得ませんが。)

日本で世界で何が起きているのか、まず本当のことを知ることが大切だと思います。

そして、どういう未来をつくっていくのかを考えるために、大人も子どもも歴史をしっかりと振り返っていくことが大切だと思います。

閉塞感の強い時代だからこそ、世界と地域の視点からものを見る。 

その中で、未来の安心をつくるための価値観と政策を模索し、実現していくことが大切だと思います。

皆さんと一緒にいろいろなことを学びながら、今年も地域で元気に活動していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 第9回まちづくり市民講座のお知らせ                  「孫子につなぐ食の安心・安全」 ~農業生産、食育の現場から~

食の安全・安心をめぐっては、農薬問題や食品添加物、ダイオキシン問題、遺伝子組み換え食品など、これまで様々な議論が行われ、取り組みも進められてきました。
そして、今、原発事故後の食品の放射能汚染やTPP締結に向けた世界情勢、食品偽装の問題など、日本の食の安全・安心をめぐる状況は、新たな局面を迎えています。
子どもたちを守り、健康を守るためには、食の安全・安心はどうあるべきか、そして、どのような取り組みが求められているのでしょうか。
今回のまちづくり市民講座では、食生活ジャーナリストの唐沢耕さんに、食の安全・安心についてお話をいただきます。

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若尾きみえ通信13号をお読みください。

若尾きみえ通信13号を皆様にお配りしています。

このホームページのホームの右肩帯にある若尾きみえ通信をクリックして開いてください。

お読み頂き、ご意見などありましたら、ぜひ「問い合わせ」から入って、ご意見をいただけたらと思います。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

八王子まち創造塾オープンセミナー「東京だから農業がおもしろい。」を開催

5月30日、八王子まち創造塾オープンセミナーを開催しました。

スピーカーは、八王子初の新規就農者、株式会社FIOの代表取締役である舩木翔平さん。

26歳のエネルギッシュな若者が、今までの農業の枠を超えて新しい農業のスタイルを創っていきたいと、農業の課題と未来を熱く語ってくれました。

八王子初新規就農者 舩木翔平さんを講師に八王子まち創造塾のオープンセミナーを開催

参加者には、自ら趣味で畑を借りて野菜づくりをしている方、新しい工業技術を使って農産物の生産を企業で進めている方、茨城で農地を借りてNPO法人として農業を始めた方、舩木さんたちに畑を貸している鈴木牧場の鈴木さんなど多様なメンバーのご参加もあり、意見交換の場も盛り上がりました。

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八王子初の認定就農者 舩木翔平さんと対談して

5月30日には、八王子まち創造塾主催で、「東京だからおもしろい農業ができる」と題し、舩木翔平さんにお話をして頂きます。

私は、八王子まち創造塾の運営理事として活動をしていますが、今回の舩木さんの講演に先立ち、対談して日本の農業や八王子の都市農業についてお話をお聞きしてきました。

八王子初の認定新規就農者 舩木翔平さんと

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第4回 八王子まち創造塾オープンセミナー「東京だからおもしろい農業ができる。」を開催します。

今、八王子の農業がおもしろい。
若者たちが株式会社を立ち上げ、都市農業の新しいカタチを創りはじめています。
今回は、八王子初の認定新規就農者・
舩木翔平さんをスピーカーにお迎えして、農業の未来を語り合います。

27歳の若者と一緒に八王子の農業やまちの未来について、考えてみませんか。

ご参加おまちしています。

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男性も女性も幸せになれる新しい社会モデルを都政から

子ども・若者・高齢者の安心をつくる都政に

●少子高齢化進む中、新しい時代のまちづくりを都政から応援してほしい

若者の就労支援や保育園待機児解消など、若い人たちが安心して仕事や子育てができる環境づくりや、高齢者の移動支援など高齢者が生き生き元気に暮らせる新しいまちづくりを、都政からも進めてほしいと思います。

●三多摩格差の解消を

区部よりも出生率の高い多摩地域で、都立小児病院の統廃合が行われ、NICU(新生児集中治療室)など八王子での小児医療の拠点を失ったことは、大変残念でした。命の格差、一票の格差など、三多摩格差解消を早期に進めてほしいと思います。

●緑を生かしたまちづくりに

地球温暖化やヒートアイランドが進む中、三多摩地域の緑は重要です。八王子市政では、現在、市街化調整区域の利権にからんだ開発問題が出て来てきています。中核市移行を進めている市ですが、移行後得られた開発権限を活用し、緑の開発も容易にできるようになります。緑を生かしたまちづくりを都政から応援してほしいと思います。

●東京から脱原発を!

政府は経済発展のために、原発を活用する方針です。しかし、福島原発からは今も放射能が出ています。省エネ技術を開発しても、資金力のない中小企業は、その技術を流布できていないのが現状です。東京から、省エネ、自然エネルギー、脱原発を推進し、安心のエネルギー政策を進めながら、産業振興につないでほしいと思います。

 

若尾きみえが都政で進めてほしい政策

子育て支援

・認可保育所の設置を加速。待機児解消策として活用している都の認証保育所制度は、所得の低い人ほど保育料の負担が重くなる応益負担を改め、利用しやすい制度へ

・学童保育の充実・4年生以上の子どもたちの居場所づくり

高齢者支援

・予防医学への取り組みを進め、特養などの施設整備、在宅医療、在宅介護の充実をし、利用者の目線で医療介護の充実

・まちの中から介護予防、サロン活動や高齢者の活躍できるまちづくりを応援

・高齢者の移動支援や空き家対策など、少子高齢化の進展にともなう課題を解決する新しいまちづくりを応援

緑・環境のまちづくり

・東京から省エネ、自然エネルギー、脱原発を推進 安心できるエネルギー政策を進め、産業振興につなげること

・三多摩地域の緑は、都民全体の財産として位置づけ、緑を大切にするまちづくりを都政から応援

こうした政策をレポートにも載せておりますが、さらに紙面の環境で書けなかった政策、障がいがあっても安心して暮らせるまちづくりもぜひ進めてほしいと思います。

ノーマライゼーションを教育の場で推進するとして、特別支援教育を進めてきた都ですが、

現場の実態を見ると、少ない予算の中で、特別支援教育は、地域の思いのある市民を頼りに進めているのが現状です。障がいを持つ子どもたちも増えていますが、育ちの中から障がいを持つ子どもたちを支援し、ノーマライゼーションを進め、障がいがあってもなくてもともに安心して暮らせるまちをめざしていくことが大切です。

障がいがあっても安心して暮らせるまち

・障がいがあっても地域の学校で学ぶことができるよう特別支援教育を充実

・地域の中で生活したり働いたり、自分らしく生きることができるまちと環境づくりをすすめること

この政策もぜひ進めてほしいと思っています。

都政に向けて、両角みのるさんを推薦し、応援します。

6月23日には都議会議員選挙が行われます。

八王子選出の都議会議員では、民主党から自民党に移ってしまった議員もおり、国と同様、都政も市民にとってわかりにくい状況です。
参議院選前の都議選は、国政選挙と連動しがちですが、東京をどう安心して暮らせる生活都市にするかという、別の視点から選択していくことが大切です。また、政党政治が混乱し、人材が流動的な今だからこそ、なおさら、人物に焦点をあてて、選んでいくことも大切だと思います。

◎両角みのるさんには、市政のリーダーとして将来活躍することを願いつつ、まずは、都政から八王子をよくしてほしい

昨年1月の市長選では、私は、新しい市政のリーダーを誕生させたいとの思いで両角みのるさんを応援しましたが、後少しのところで手が届きませんでした。また都議補選の挑戦でも、惜敗となり残念でした。
今回両角さんは、無所属の立場から、みんなの党の公認を受けて都政へ挑戦することになりました。

無所属の私とは、所属は違いますが、「八王子まち創造塾」という、八王子のまちをよくしていくためのまちづくりの勉強会の仲間であり、まちづくりについて、話し合いができる立場です。

そして、これまで、政治の場で活躍してほしい人材として、一貫して両角さんを応援してきた経緯もあり、今回も両角さんを応援することにしました。

都政には、まだまだ税金の無駄遣いがあります。

両角さんには、新人として、都政に風穴を開け、市民目線で、しっかりと改革をぜひ進め、男性も女性も安心して暮らせる新しい社会モデルを東京都政から進めていってほしいと思います。

 

私の政治のスタンスは、以前にも書きましたが、
自民党政治を変える。
利権政治を変える。
市民に開かれた政治を。
税金の無駄遣いは市民の目線で厳しくチェック。
市民の知恵と力を生かした新しい政治とまちづくりを。
というものです。

両角さんは、みんなの党所属ということですが、私の考えと、みんなの党の政策とは、一致しないところももちろんあります。
しかし、

・利権政治を変えるという政治姿勢

・分権を進め、新しい時代のまちづくりを進めていくというビジョン

・原発政策

こうした両角さんの政治姿勢や政策の方向性とは、しっかり一致しています。

利権政治を変える覚悟

政治倫理条例制定時に、一緒に活動をしましたが、利権とは一線を引くべきという両角さんの姿勢は一貫していると思います。

時代をみすえた新しいまちづくりを展望

今の石森市政では、市街化調整区域の緑の利権にからんだ開発問題を巡って、市議会で請願審議が行われています。

請願審議はすでに3度目の継続審議となりました。

中核市移行に向けて市は、取り組みをしていますが、今後中核市移行が実現すれば、得られた開発権限を活用し、これまで市街化調整区域として位置づけ、守られてきた緑も容易に開発できるようになります。

中核市の権限移譲では、中途半端であり、財源も不足しています。そして何より、一部の利権を容認する、開発のまちづくりビジョンの方向性には疑問を感じざるを得ません。
本来ならば、八王子のような大きな自治体は、地域特性も大きく異なり、政令市による権限移譲で、地域に応じた政策を実現していくことが望ましいのではないかと思います。

まちづくりのビジョンから言えば、少子高齢化が進む中、開発によって、市街化区域を広げるのではなく、コンパクトシティの発想で、いまあるまちを再生に向けてつくりなおしていくことが大切ではないでしょうか。

市民が安心元気がないと言われて久しい八王子のまちですが、市民全体のための、少子高齢化時代をみすえた、新しいまちづくりをしていくことが、今こそ必要だと思います。

そして、さらに自分たちのまちのことは自分たちで決めていくまちづくりや行政を進めていくという視点では、市は中核市のような中途半端で古くなった手法に固執するのではなく、制度そのものを見直し、地域の課題解決に向けた地方分権、地域主権を進めていくことが望ましいのではないかと思います。

こうした分権に対する政策の方向性については、両角さんとは一致しています。

安心して生きるためには、脱原発はゆずれない政策

さらに原発問題についてですが、東京から脱原発を明確に示している両角さんとは政策の方向性は一致しています。

私は原発事故が起こる以前から、地震の時の原発の安全性や核廃棄物や放射能の問題を取り上げてきました。

民主党政権では、脱原発への舵取りをしたことは、大転換であり、大きな成果だと考えています。
(ただし、大飯原発再稼働というぶれもあったりして、この点は大変がっかりしましたが。)

一方で、八王子市議会の中では、民主党の議員には、原発推進派もいましたので、脱原発を進めたい私とは政策が合わず、本当に苦悩しました。

原発問題は、私たちの命と財産に大きく関わる。そして子どもたちの未来に関わる問題です。
安心して生きるということを考えた時、エネルギー政策はどうしても私としてはゆずれない政策です。

どんなに子育て支援や高齢者福祉、教育など充実しても、原発事故による放射能汚染が広がれば、すべてを放棄して避難しなければならないことは、チェルノブイリ事故や福島原発の事故を見ても明らかです。

自民党政権は、経済発展のために、原発を活用するとしていますが、これには大きな疑問を感じます。
福島原発からは今も放射能が出ており、多くの被災者が、放射能汚染で故郷に帰れなかったり、子どもたちの健康被害の対策や救済も進んでいないのが現状です。
そして、今後大地震が発生する可能性は否定できないことから、原発の安全性は大きな課題です。

中小企業では、省エネ技術を開発しても資金力がなく、技術を流布できていないのが現状です。

ぜひ脱原発、省エネ、自然エネルギーの推進など安心なエネルギー政策を進め、産業振興にもつないでいってほしいと期待しています。

都議会議員選挙に向け、様々な方と意見交換をして、何度も何度も検討してまいりました。

最終的に、都議会の改革勢力を強め、新しい人材を送り出してしっかりと改革をしていくことが、市民にとって大切だと考え、両角みのるさんを都政に向けて応援することにしました。

私の考えをご理解いただき、今後とも私の活動を応援していただけるとうれしいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

なお、若尾きみえ通信10号に、都政で進めてほしい政策を載せていますので、通信もご覧ください。

若尾きみえ通信10号1面

若尾きみえ通信10号2面