6月議会がスタート。一般質問の通告をしました。

6月議会が始まりました。

本日、一般質問の通告をしました。

皆様から頂いたお声やご相談、また、この間の活動を踏まえ、議会で質問したいことがたくさんあります。

しかし、今回は、緊急事態宣言下での一般質問ということで、市議会の議会運営委員会の議論で、一般質問の時間は通常の60分のところ、45分の持ち時間になっています。

しっかり質問していきたいのですが、時間制限もあるので、上手に質問を作って行く必要があります。がんばります。質問の日は、6月2日の議会運営委員会のくじ引きで決まります。

内容は、市が条例制定を進めようとしている男女共同参画条例について

また、地域の皆様がお困りのごみが堆積した住宅の問題

そして、文科省、そして、市教育委員会GIGAスクール構想と学校教育のあり方   についてです。

 2021年6月議会 若尾喜美絵 一般質問 通告文

1.八王子市男女共同参画条例制定について

(1)男女平等社会の視点からみた社会の課題

(2)八王子市での条例制定の意義と条例検討過程のあり方

ア.男女共同参画推進条例検討会の議論をどのように条例作成に生かしていくのか

イ.オープンハウスの意義

(3)男女平等・男女共同参画の推進体制

(4)市民の声を生かす取り組みを

2.八王子市住居等における物の堆積等に起因する不良な生活環境の改善に関する条例の制定とその後の取り組み状況について

(1)条例制定の意義とめざしたもの

(2)市の取り組みと成果と課題

ア.先進自治体。・足立区の取り組みから何を学んだか

(3)今後の取り組みについて

ア.各所管の取り組みと連携会議の位置づけ

イ.精神保健福祉からのアプローチとCSWの役割

ウ.地域との連携のあり方について

(4)重層的支援体制整備事業との関係性

(5)早期発見・早期支援の重要性について

3.GIGAスクール構想の取り組み状況と課題

(1)子ども達の育ちや学びとICTの活用のあり方

(2)ICT支援員の役割と学校への支援体制について

(3)デジタル教科書の導入について

(4)ICTのパイロット校や校内研究の成果を反映するしくみを

 

新型コロナワクチン接種体制についての要望書を八王子市に提出しました。

新型コロナワクチン接種が八王子市でも一般高齢者を対象に始まりました。

ワクチン接種体制について、市民の方から多くのご意見や苦情が市に届きましたが、私のところにも苦情とお怒りのお声が多数届いています。

市に高齢者の方がストレスをできるだけ感じない体制をつくってほしいと、私は、皆様から頂いたお声を受け、改善要望案を提案してきました。

しかし、5月のワクチン接種体制では、提案内容はあまり反映されませんでした。

そして、市民の皆様から多大なストレスを感じるシステムは改善してほしいとの要望を今回もたくさんいただいたことから、改めて、要望することが必要だと感じました。

そこで、5月7日、八王子市長宛に、「新型コロナワクチン接種体制についての要望」を要望書の形でまとめ、提出し、改善を求めました。

以下、要望書の内容をご覧いただけたらと思います。

若尾喜美絵・新型コロナウイスルワクチン接種体制についての要望書2021.5.7

八王子市の新型コロナワクチン接種体制を振り返って

4月には、ワクチン供給量が、1950人分に限られていたため、ワクチン接種を希望する高齢者が、申込みの受付に殺到する状況があり、多くの高齢者や市民の方から、私のところに苦情とお怒りのお電話やお声を頂きました。

八王子市としては、ワクチン接種を希望する方にできるだけ早く安心、安全に接種できる体制をつくっていくことを目標にしていましたが、

八王子市が、65歳以上の高齢者16万人を対象に、申込みの電話やインターネットのアクセスが集中してしまう状況の中、何度電話をしても通じない。

何度インターネットにアクセスしてもつながらないという状況が起きてしまいました。

これに対し、市に対し、皆様から頂いたご意見を踏まえ、改善策の提案をしました。

私からは、予約がいっぱいになった時点で、受付は終了したことを伝える電話でのアナウンスメントをすること。

また、申込みが集中しないよう、年齢区分を細かく分けて、その日の受付の対象者の母数を小さくすること。耳が聞こえない人、言葉が上手く話せない方、電話をかけ続けることができない方など、弱い立場にある方への配慮として、ハガキでの申込み方法も設けてほしいとの要望をしました。

しかし、5月の申込みでは、ワクチン供給量が大幅に増える見込みであり、電話台数も増やすので、大丈夫であるとの回答があり、ハガキでの申込みは大変なのでやりませんとのことでした。

5月の受付では、年齢区分を、75歳以上と65歳以上に分ける、二区分の設定は行われましたが、

ある高齢者の方からは、85歳の方からは、75歳以上の高齢者の受付では、30回以上かけてもかからなかった。また、65歳以上の受付日にまた電話をかけることになるのか。

こんなにストレスをなぜ感じる制度にしているのかとのお声も頂き、

年齢の高い高齢者の方がリスクが高いのなら、年齢の高い人から受け付けを優先して受けていくやり方の方がいい。

ご本人が電話を何度もかけられたり、インターネットが使えたり、申込みに協力をしてくれる家族がいる方、つまり、ご自身の能力が高く、取り巻く環境の条件がそろっている方の方が申込みに有利な状況であり、弱肉強食のようなシステムではなく、

弱い方にも配慮あるシステムにしてほしいとの声を多数頂きました。

また、ご家族の方からも、高齢者にも家族にも負担とストレスがかかる制度は改善してほしいとの要望を頂きました。

コロナ禍で、ストレスの大きい日々で、ワクチンの申込みでさらにストレスを感じる状況は改善していく必要があります。

また、今回のことは、今後の八王子市政として、弱い立場の方に配慮ある制度をいかにつくっていくことができるのか、行政の姿勢を問われる問題でもあり、

ワクチンの受付がとりあえず、できた方が増えてきているから、これでいいという問題ではないと思います。

また、デンマーク政府は、まれに起きる血栓の副反応を懸念し、アスロラゼネカ製のワクチンの使用を完全に中止することを決定しました。

リスクコミュニケーションとして、新型コロナワクチンの種類と特性、副反応をしっかりと知って、接種についての判断をすることが必要であり、

市民への情報提供、また、市民が自分で接種するワクチンを選べるような体制にしてもらえるよう、改めて要望しました。

また、弱者への配慮から、電話、インターネットが使えない人への対応、

高齢者施設へ入所している高齢者への配慮をしていくことも視点として要望に盛り込みました。

行政としても、大変な労力であることは、理解していますが、市民の皆さんの命と健康にかかわる問題であり、どんなに大変でも、しっかりと制度をつくっていくことが必要です。