5月10日、高尾自然科学博物館を考える会で、山梨県立 県民の森 森林科学館を見学しました。

山梨県立 県民の森 森林科学館アプローチ

石原館長 櫛形山の模型

私も考える会のメンバーとして、活動しています。

初めて訪れた森林科学館の展示内容は、小さい館内ではありますが、

アイディア満載!

子どもたちが喜びそうな創意工夫があり、とても印象的で、わくわくする空間でした。

ジオラマ プロが作り込んだ土台に、館長さんの手作り部分を加え、改変が可能な作りにしたそうです

実物の種を集めた展示 種は館長さんが集めたもの

この企画や展示は、館長の石原さんが独自の発想で、手がけていらっしゃるということです。

木の枝を使って、虫を表現 斬新!

櫛形山の手入れも、そして館の運営もと大忙しの石原館長ですが、

何もかもやらなければならない立場にあるからこそ、いろんなことに精通されていル様子。

これは、今後計画のある八王子市の高尾自然科学博物館の設置、運営にも、そして

教育現場にも大いに参考になるものだと思いました。

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