一人ひとりが輝く八王子をめざして

政治の世界に入るきっかけ

私が政治の世界に入るきっかけになったのは、ごみ問題です。

子どもがまだ4才の頃、ごみから出るダイオキシンの問題がクローズアップされ、私はダイオキシンの研究をしている研究者の方のお話を聞いて衝撃を受けました。

私たちの日々の生活の中からこのような猛毒を出すことがあっていいのだろうか。
子どもが小さかっただけに、母親として、子どもたちを守っていきたい。ごみ問題を何とかしていきたいと切に思うようになりました。

その後、環境基本条例制定に向けて活動する中で、八王子市環境基本条例が制定されることとなりました。

これを契機にさらに、八王子のよりよい環境を子ども達に残していきたい。そして、人と人のつながりの中で、元気に暮らせるまちをつくっていきたいとの思いを強めるようになりました。

そして、市政への挑戦をしてみてはとのお声がけを頂き、八王子市議会議員として、二期8年間市議として活動させて頂くこととなりました。

落選後も地域の活動を継続して

その後三期目は無所属という立場となり、市議会議員選挙では、残念ながら落選となりましたが、地域をよくしていきたい。安心して暮らせる社会にしていきたいという思いは変わることはありませんでした。

私は市議の時代、まだ、子どもが小さかったこともあり、環境問題や子育て支援を中心テーマに市政に発信をしてきました。

しかし、その後、高齢率40%の地域に住まうことで、高齢化していく地域のニーズに応えるべく、高齢者福祉や医療・介護問題や防災のにも力を入れてきました。

また、町会長、自主防災隊長という役も経験させていただく中で、より深く学ばせていただく機会を得ました。

こうした活動を通して、感じるのは、つながることの大切さです。

人とつながる

人と人がつながることで、人は安心のベースを得ることができます。

それは高齢者の方も、そして子育てしている方も同じです。

また、防災でも、人がつながっていれば、情報がつながり、お互いに助け合うことができ、つながっているからこそ、命が助かることもあります。

世の中は、ネットの中ではいろいろなつながりを持つことができ、世界が無限に広がっているように思えますが、

地域の中では、つながりがなくて、不安や孤独を感じたり、自分の存在がどうでもいいように思えて、むなしさを感じている人たちがいらっしゃることを実感してきました。

若くて元気でお金もある時期は、人は万能感があるものですが、
病気になったり、怪我をしたりした時、また、子育てをしている時、また、いろいろな困難に直面した時、人のつながりがあって声をかけてもらえたり、励まされたり、助けられたりすると、本当にうれしいものです。

自然とつながる

そして、自然とつながることも大切です。

今、若い人たちで病気になる人が増えています。

私たちは、簡単便利を追求して、快適な生活を享受してきましたが、

今私たちの生命を脅かす地球温暖化問題の進展やマイクロプラスチックの海洋汚染の問題、放射能汚染など、便利さと引き替えに、生きる環境のベースを台無しにして、自らの首を絞めるような状況が進行しています。

自然の人を癒やす力はとても大きいと思いますが、

自然を壊し、自然に逆らうような現代社会のあり方が、結果、病気という形につながっているのではないかと思います。

私たちは人間の原点に立ち返り、自然の摂理に沿ったライフスタイルや社会のしくみをつくっていくことで、健康で元気でいられるのではないでしょうか。

新しい時代を創造するまちづくりを

人と自然をもっと大切にしたい。人と人、人と自然をつなぎ、赤ちゃん、若者、高齢者まで交流しながら、皆が健康で元気になれるまちをつくりたいと願っています。

問題が山積する今、それは、ピンチであり、チャンスでもあります。

新しい時代を創造する政策をみなさんと一緒につくり、実現し、安心をつくりながら、一人ひとりを輝かせる八王子にしていきたいと思います。

どうぞ応援よろしくお願いいたします。