理 念
一人ひとりを輝かせる
01
継続
CONTINUATION
防災、高齢者福祉、町会など地域の活動を継続して
私は、八王子市議として2期8年活動させて頂きました。その後、残念ながら落選となりましたが、高齢化率40%の地域に住む中、高齢者福祉や医療・介護問題や防災にも力を入れ、地域での活動を続けてきました。また、町会長、自主防災隊長という役も経験させていただき、より深くまちづくりの課題を学ばせて頂きました。

02
地域
AREA
つながることの大切さ
地域活動を通して感じるのは、つながることの大切さです。2024年には、3人に1人が65才以上の高齢者となります。お一人暮らしの高齢者やそのご家族が安心して暮らせる医療・介護保険制度の充実が必要ですが、今後の人口減少社会で社会保障制度を維持していくためには、多くの方ができるだけ健康でいることも重要です。そして、子育てを安心していくためにも、地域で人がつながっていくことは大切です。
失われた人と人のつながりを取り戻すために、コミュニティづくりをみなさんとともに進めていきたいと思います。

03
安心
RELIEF
安心して暮らせる環境と健康で元気になれるまち
今私たちの生命を脅かす地球温暖化の進展や、それにともなう集中豪雨や台風などの災害の発生、マイクロプラスチックの海洋汚染の問題、放射能汚染など、便利さと引き替えに、生きる環境のベースが大きく揺らごうとしています。また、若者の病気も増えてきています。
まさに人類にとって大きなピンチが到来しています。しかし、ピンチだからこそ、変えるチャンスでもあります。
私は、地域で活動を続けながら、皆さんとともに安心して暮らせる環境をつくたい。そして、赤ちゃん・若者・高齢者、みんなが健康で元気になれるまちをつくっていきたいと思います。

政 策
若尾きみえの政策
コミュニティ
災害につよいまちづくり
- 被災地の教訓を生かし公助の体制の見直し
- 避難所運営組織の設置
- 自主防災組織の活動の充実
人と人をつなぐコミュニティ
- 多世代交流・地域の大きな家の創設
- 食を通した居場所・交流
- 高齢者の学びと活躍の場の充実
- まち中のベンチとテーブルの設置で外出支援
- バス公共交通の充実
policy
1

安心の環境
ごみゼロ社会をめざす
- 片付け講座でごみ減量
- 生ごみを活用した生分解性プラスチックのプラントの創設
- プラスチックの使い捨ての見直し
緑と都市農業を守り、地球温暖化対策
脱原発と自然エネルギーの推進
- 省エネの取り組みを、事業者・行政・市民で進める
policy
2

次世代を育てる
赤ちゃん・若者・女性の健康づくりを支援
- 予防医学の推進
- 地域の保健室の設置
- 若い世代も参加できるセルフケア講座の開催
- 若い世代の患者さんの支援
子育ては社会全体で応援
- 子育て世帯の食に対するベーシックインカム
- 食の安全と食育の充実
- 全ての子どもの放課後の居場所づくり
生きる力とコミュニケーション力を育てる教育と学び
- 教員の負担軽減
- どの子にも自己肯定感を育む教育
- 自然体験や多様な社会教育の充実
- 不登校支援の充実
女性も男性も働きやすい社会
- ワークライフバランスの推進 通勤の負担軽減
空き家対策を進める
- 空き家条例の改正 空き家バンクの創設
- 若者・子育て世帯への住宅支援
policy
3


高齢者と家族の暮らしを支える
お一人様の老後を支える医療・介護保険制度
- 最後まで食べられる在宅医療・生活支援サービスの充実
高齢者と家族の元気を応援
- フレイル予防と認知症対策の充実 介護をしている人の交流の場の充実
働く環境を良くし、介護人材の確保
policy
4

障がいがあっても自分らしく
障害者が自分らしさを生かして働く場の充実
地域でのノーマライゼーション
policy
5
八王子のまちを元気に
地域まるごと博物館、エコミュージアム構想による環境観光都市
緑を生かした市民のいこいの場の創出
中心市街地の活性化
policy
6

税金を有効に使う市政
市民の目線で税金の無駄遣いをなくす
市民活動の支援の充実
policy
7