コロナにかからないようにするためには、手洗い・うがい・マスク、密閉・密集・密接の三密を避ける。そして、のどがうるおっていることも大切です。
しかし、飛沫感染の予防に有効といわれているマスクは、この暑さの中で、熱中症の原因にもなりかねません。
もう殺人的な暑さです。
学校教育の取り組みについてヒアリングしたところ、
マスクの着用についての方針が見直しになっているとのことです。
文科省は学校教育では、子ども達の健康の観点から、マスクについては、身体的距離が取れない時に使用することとしています。
空調の効いた密閉空間では着用し、
運動中、移動中、人のいない所でははずすなど、
感染予防と熱中症対策、両方の視点で臨機応変に判断しながらマスクを使うことが大切ですね。