お正月は久しぶりに岡山の実家に帰って来ました。
私の実家のある町は岡山市に合併吸収されてしまいました。
ですから住所だけ見ると何となくまちかなと思われますが、私のふるさとはまぎれもない、星空がとびっきりすてきな田舎です。
除夜の鐘をつきながら、出会った人々に感謝し、年越しを迎えました。
お寺の境内で焚くたき火を囲んで、昔なじみの人と「お元気でしたか?」と会話を交わしあうのは、毎年の楽しみです。
そして、人と人がつながっていることはすてきだなと改めて感じる瞬間でもあります。
いろんなことがたいへんな時代ですが、こうした時代だからこそ、人と人とがつながる楽しさ、豊かさを実感できるまちづくりをしていくことが、今まさに求められている気がします。
安心と豊かさを感じられるまちづくりと市政をめざして今年もがんばっていきたいと思います。
皆さんのいろんはご提案、ご意見お待ちしています。
今年もどうぞよろしくお願いします。