めじろ台のおもちつきに参加しました。
子どもの頃、お正月のおもちをつく仕事は私たち子どもの大切な仕事でもありました。
木でできた臼ときねを倉から出して、お湯できれいに洗って、お餅つきの準備をします。
蒸し上がった餅米を杵でつぶして、固まりにしてから、さあ、いよいよ力を込めてもちつきです。
そんな昔のことを、ふと思い出して、おもちつきに参加しました。
食べるだけより断然おもしろい。
準備が大変なんですよね。
おもちつきの準備をしてくださって、ありがとうございます。
一緒におもちをついていると知らない人ともなんだかすぐ親しくなれそうです。
食べることは、人をつないでいきますね。