「若尾さん、新聞に載っていましたね。」声をかけられました。

研修を受ける若尾市議

研修を受ける若尾市議

18日に開催された議会の救命救急の研修に参加している場面が東京新聞の写真に写っていたとのこと。

よく見て頂いています。ありがとうございます。

心肺蘇生法やAEDの使い方について研修を受けたのは、今回が3回目です。

心肺蘇生法だけだと5回は受けていますが、でも毎回とても緊張します。

心臓マッサージは本当に疲れます。

人間は、緊急の時、どれだけ冷静でいられるのだろう。
そんなことを考えると、訓練用の人形に心臓マッサージをしている腕が余計重く感じられました。

倒れた時、どこで倒れるか、どんな人が周りにいるのかで、救命率はかなり変わってきます。

万が一の時に備えて、一人でも多くの人がこうした講習を受けておくことが、救命率を高めていきます。

いろいろなところでこうした研修が行われていくことが大切ですね。