3月5日、厚生委員のメンバーとして、今年も八王子市立看護学校の卒業式に出席させていただきました。
何度出席させていただいても、感動で胸がいっぱいになる卒業式。
今年の卒業式も学生さんたちの姿がすがすがしく本当に素晴らしかったです。
ありがとうございました。
先生たちの指導のもと、学生さんたちが、一生懸命やってきたことが本当によくわかりました。いろいろと困難は多いと思いますが、私たち市民のためにがんばっていただけたらと思います。
看護師は、常に医学的根拠、エビデンスに基づいて行動しなければならない。
そして、エビデンスは時代とともに変わるもの。常に勉強していかなければならない。
一方、いつの時代も変わらないものは、患者さんに向き合うハートです。どんなに医療技術があっても、この温かくケアする気持ちがなければうまくいかない。
笑顔を大切にしてがんばってください。
こんなお話がありました。
このことは、すべてのことに通じると思います。
私は議員として、市民の生活をよくしていくためには、何が必要なのか。しがらみなく、いつも市民の皆さんの声を聞き、希望が持てる社会を目指して、政治を良くしていきたいと、改めて強く思いました。