八王子市議会議員選挙 今回無事当選することができました!

2019年八王子市議会議員選挙では、私、若尾きみえ 3444票 32位で当選を果たすことができました。

皆様 本当にありがとうございました。

心から感謝いたします。

3444票、まさにみんな(3)の幸せ(4が3つで4合わせ)の数字を頂き、
その実現に向けてこの4年間しっかり働いて参りたいと思います。

市議2期8年の活動の後、2回も落選をしましたが、
皆様からの温かい励ましを頂きながらの、8年間の活動。

高齢化率40%の地域で、様々な地域活動を続けながら、

まちづくりと行政を一緒によくしていくしか、超高齢化・人口減少社会を乗り切る
秘策はないと感じてきました。

政党の看板を持たない無所属での戦いは大変厳しく、都議会議員両角みのるさんとの
連携の中で、政策のお訴えを駅頭や街角でさせていただきながら、

地道な選挙戦を行ってきました。

地元の皆様のお支え、また私と活動をともにし、同じ政策を実現していきたい方などの、
温かいご支援で、何とか選挙戦を戦うことができました。

ありがとうございました。

うれしかったのは、私の遊説を聞いて、あなたの言うとおりだと言ってくださったり

がんばってねと励ましの声をかけてくださったり。

また政策研究をしている講師の方が、あなたの政策提案は新しい視点でおもしろいと
声をかけてくださったりしたことです。

今回苦節8年を経て、当選したことを、泣いて喜んでくださっている方がたくさんいてくださり、
本当に支えられてきた8年間だったと、皆様に心から感謝申しあげます。

選挙戦で新しい出会いもありました。

 

これからがスタートです。

 

 

 

これからも地域で活動を続け、
新しい時代の新しいまちづくりと新しい行政を皆様とともに進めていきたいと思います。

若者に希望を。高齢者の方に安心と輝きを。
みんなを元気に、輝かせていきたい。

この願いを旨に、精一杯働いて参ります。

本当に多くのご支援を頂き、皆様ありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

どう考える外国人労働者の問題

入管法の改正

昨年12月8日の臨時会において入管法が改正になりました。

「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」

長い長い名前の法律ですが、

この法律の改正の概要は、外国人労働者の受け入れを拡充をするというもの。

法律の改正前の6月に、2025年までに50万人の外国人労働者の受け入れをする方針を政府発表してから、迅速な改正が行われた形です。

すでに人口減少社会の中で、生産人口の減少に伴い、労働力不足に陥っている日本。

しかも外国人労働者に応援してもらわなければ、職場が回らないところが出始めている現状で、この問題からもはや逃れることはできないと思っています。

以前、読ませていただいた毛受さんの著書や

以前、八王子国際友好クラブ主催の毛受敏浩さんの講演会で、

「人口減少で日本が迫られる最終選択ー日本の人口減少と外国人移民政策」に参加させていただきましたが、

日本は移民政策は取らないとしているが、実は様々な形で外国人労働者を受け入れている。制度が実態と合っていないことが移民問題を引き起こすとの毛受さんのご指摘でした。

すでに労働力不足で、人手不足倒産になる会社も出てきています。

できるだけ、日本人の労働力を上げられるよう、

まだまだ働きたい、そしてスキルも体力もある高齢者が働ける環境、

女性がもっと働きやすい環境、

若い人が働きやすい環境、

障害を持っている方の働く環境の整備、

そんなことも含めて、しっかり日本人が働きやすい環境をつくっていくことが、

今、まさに外国人労働者を受け入れるに際しても重要ではないかと私は考えています。

日本人の働きやすい環境を作らずして、外国人労働者を労働としてただ使い捨てていれば、外国人の方は日本のことが好きではいられなくなり、外国人も日本の一部となる現実の中で、日本社会がだんだん病んでくると思います。

まず、日本人の働きやすい環境をしっかりと作っていくことが大切ではないでしょうか。

日本が働きにくければ、世界の魅力ある労働市場にながれて、やがて日本は見向きもされなくなるとの指摘もあります。

電話の工事や、建設現場など人手不足で、すでに外国人の方がたくさん働いています。

身近なスーパーでも外国人の方がたくさん働いています。

すでに働いている方たちが、いなかったら、仕事は回らない。

人がいない。→仕事が回らない。→長時間労働→疲れるので辞める。→辞めるから人がいない。→仕事が回らない。→長時間労働。→疲れるので辞める。

介護の仕事ではよくあることのようですが。

企業に仕事があって、経営は健全でも、人がいなくて受注できなくて、最後は、倒産することは、大いにあり得る話です。

仕事は、人と物とお金の循環をどうつくるかとも言われますが。

人がいなければ、いくら物とお金があっても事業は成り立ちません。

人を大切にする経営理念こそ、必要だと思います。

 

これからの自治体の行方 八王子の未来

新しい時代の新しいまちづくりを

令和という元号が決まりました。

みなさんは、これからどんな時代にしていきたいですか。

私は、新しい時代の新しいまちづくりと行政をつくっていきたいと思っています。

なぜ今まちづくりなのか

これまで、市民の皆さんの関心事は、いったいどんな行政サービスを受けられるのか。

まさに何をしてもらえるのか。助けてもらえるのかがだったかもしれません。

まちづくりといってもピンと来ない方も多かったと思います。

しかし、今や、日本は超高齢化・人口減少社会の中で、まちの景色そのものが大きく変わろうとしています。

空き家が目立ち始めた高齢化した地域の課題

私は、高齢化率40%の地域に住み、高齢者福祉の活動をしてきました。

50年前につくられたまちが、年数が経つと住む人も高齢化し、またまちの建物も古くなり、空き家も目立ち始めます。

地域をくまなく見てみると、空き家問題がどんどん深刻になっている地域と、世代交代がうまくいって、一気に活気が出てきている地域と同じように開発されたところでも、それぞれ特性が出てきています。

高齢になればいつかはお亡くなりになり、住んでいた空き家をどう処分するのかが問われる訳ですが。

以前であれば、財産として家をもらいたい。

残った家が相続のトラブルの原因になったりすることもかつてはあったと思います。

もちろん今も相続のトラブルはあると思いますが、

むしろ、今は逆で家を相続したのはいいけれど、住む家はあるし、もらっても管理がしきれないし。

もらわない方がいい。何にもない方が気楽だと思い始めている人もいます。

管理しなければならない空き家があれば、余分な手間がかかり、注意が必要。

でも相続してしまったとき、ちゃんと管理できないので、ほったらかし。

地域の住民は、管理されていない空き家に悩まされ、固定資産税は、空き家になったとたんに、6分の1減免になる。市税収は減るわけです。

全国の空き家の状況は?

野村総合研究所が発表した情報では、

2018~2033年の空き家数・空き家率は、既存住宅の除却や、住宅用途以外への有効活用が進まなければ、

2013年の820万戸・13.5%から、2033年に1955万戸・27.3%へと、いずれも上昇する見込みだそうです。

4人に一人が高齢者の時代から2024年には、3人に一人が65才以上の高齢者の時代に。

そして、空き家はこのまま何もしなければ4件に1件が空き家。

高齢者が4人に1人の時代が3人に1人の時代へのインパクトと、

空き家が4軒に1件が空き家のインパクトは全く違います。

人は、80才になっても90才になっても、中には100才になってもお元気で輝いている人もいて、みんなが元気でいられれば、高齢になることは決してマイナス要素では

ないと思います。

逆に、高齢になって、何もしないで、おうちでじっと暮らしていると病気になって、こうなると高齢になることには大きなリスクがあると思いますが。

空き家を放置すれば、景観もそうですが、防犯、防災上のリスク、また地域の資産価値の低下、市の固定資産税の減収など、ほおっておけば、空き家の負の側面はどんどん大きくなっていきます。

今こそ、まちづくりが大切

高齢化社会・人口減少社会とセットになっている空き家問題。

自治体で対策が進んでいないところが多い中、八王子は空き家の管理条例はできましたが、これでは十分ではありません。

空き家条例の改正を

地域の方が空き家問題で不安になったり、悩まされたりするのは、空き家の管理が悪いからばかりではありません。空き家の樹木が大暴れして、その木が道路にせり出し、その落ち葉の掃除をせざるを得ない。

道路の通行の妨げにもなります。

毎日、毎日のことなので、空き家って、こうなんだよねって、余計ため息が出てしまうわけです。

ある高齢者の方は、体の調子はあまりよくないけど、がんばって空き家がある近所の道路の落ち葉を掃除していたら、ふらついて落ち葉ですべって、なんと手を骨折してしまったとか。

踏んだり蹴ったりとはこのことと、嘆いていました。

高齢になっての暮らしに不安を感じながら、空き家が増えると余計に不安が増す。

こんなお話をたくさん聞いてきました。

空き家は若者の住宅支援に

空き家対策は、管理の悪い空き家を増やさない

だけでなく、空き家そのものを増やさないというとりくみが 必要です。

壊して新しい家を建ててもらうのか。

それとも、誰か他の人に住んでもらうのか。

私は空き家は若い人達の住宅支援に使っていく。あるいは地域の交流拠点などに活用していくなど、地域資源としてしっかり活用していくのがいいと思っています。

空き家になれば、たとえば、12万円年間固定資産税を支払っていたものが、6分の一減免になり、市税収は、2万円になるわけです。

一方で、別の場所では相続の対象になった土地が売られ、そこに家が建ち並ぶ。

こんなまちづくりでいいのでしょうか。

利便性の良いところでは空き家の廃墟をうみながら、緑豊かな地域で、畑が宅地化し、農地が減る。

これでは、農業の維持も難しいわけです。私たちは、食べ物を食べで生きているのですが、この食べ物の生産現場がなくなっても平気な現代人って、何なのかなって。

やっぱり、農業のことにしても本当に考え直さなければならない時期に来ていると思います。

そして、空き家問題。空き家率が27.3%になってしまう前に。

頭を抱えてしまう前に、悪循環から脱して、安心好循環のまちづくりにしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ日本人は自己肯定感が低い人が多いのか

日本人の自己肯定感は世界的に見ても低い状況があります。

内閣府の調査を見ても明らかですが、自分を自分で肯定できないと、自分に価値を見いだせず、人生の幸福度も下がってしまいます。

若者の自己肯定感に対しての内閣府の調査は以下をご覧ください。

https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h26gaiyou/tokushu.html

こんなに物質的には恵まれている今の日本で、自己肯定感をはぐくめない要因はいったいどこにあるのか、いろいろと考察してきましたが、

日本の教育のあり方や文化が影響していると私は、考えています。

皆様はどのようなお考えをお持ちでしょうか。

私は、学生時代から英語に興味があり、それを学びながら、外国の文化にもいろいろと触れる機会がありました。

その中で、日本の文化や風土の良さと同時に、課題も感じて来ました。

少し長くなりますが、良かったらお読みください。

私は、学生時代から長年、折に触れ、国際交流をしてきました。

英会話の講師をやっていたこともありますが、子どもの頃から、英語や外国の文化にとても興味があったように思います。

子どもの頃からのテレビや、大阪万博での体験など、いろいろと背景的にありますがが、子どもの頃は、どっぷり日本の文化に浸かりながら、アメリカ文化にあこがれの心を持っていた気がします。

もう一つ、私が英語やアメリカの文化に興味を持つきっかけは、私の父の影響かもしれません。

私の父は、学生時代は、横須賀に下宿し、東京の大学に通っていました。その時、知り合いになったアメリカ人の人とコミュニケーションをとるために、父なりに英語を話していたようですが、その話と父の英語がおもしろくて、興味しんしんで、話を聞いていました。

私は、大学生になってからは、青年の船や学生ツアーでヨーロッパに行ったことなどから、英語力を上げて、コミュニケーションできるようになりたいと思い、留学生と友達になったり、お金を払って英会話のレッスンを受けたり、いろいろやってみました。

その後、英会話の学校に通い、自分の結婚式にもアメリカ人の英語の先生に来てもらったりするくらい、結構、国際交流が日常的だった私です。

若い頃、海外旅行をすることにより、異文化体験をしたこと、また、英会話教室に通ったり、アメリカ人やイギリス人、時にはオーストラリア人の英会話の先生と日常的な交流をしたり、

また中国人や韓国人、フィリピン人、インド人、マレーシア人、インドネシア人、いろいろな方との交流を経験してきたこともあり、何も予備知識もなかった私が、体当たりの経験の中で、

知らず知らずのうちに、比較文化という視点を持つことになったと思います。

特に食や生活習慣面ではカルチャーショックを受けることも多かったと思いますが、

外国の文化と触れることで、逆に、日本人とはどういう国民なのか、日本の文化はどういうものであるのか、日本人の中でも、私はどういう考えを持っているのか、このことを常に自分自身に問う機会が多かったと思います。

というのは、英会話のレッスンでは、よくこんな質問がでます。

What’s your  opinion?

これに対して、よく日本人がやってしまうのが、We ,Japanese としゃべり始めてしまう。

すると、英会話の先生は、あなたの考えを尋ねているので、あなたの考えを話してくださいと必ず言われます。でも、自分の意見となると、黙り込んでしまって話せなくなる光景がグループレッスンの中でよくありました。

それは英語力が自分の考えを表現できるほど十分でないということばかりでなく、

自分の考えを日本人は明確に持って、これが私の意見ですということを表明する機会が、日常生活でも学校生活でも、あまりやって来なかったからではないかなということが要因としてあると思います。

そして、What’s your choice?

この質問も結構、黙ってしまうんですね。

アメリカ人は子どもの頃から、常にこの質問を親にされて、ちゃんと答えることを要求されるわけですが、

日本の文化は、おまかせで、おまかせに沿っていることがいいことでもある、そんな文化の側面があります。

そして、学校教育の中でも、私たちが若い頃受けてきた教育は、ものすごい偏差値教育で、

とにかく良い学校に行って、いい仕事に就いてという、自分を殺して、勉強するのが美徳みたいな風土がある中で、自分の意見って何だっけ?なんていう人がどんどん増えてきてしまったのが、日本であるのではないかなと思います。

自分の意見を表明することは、子どもの権利条約の中で保障されている権利ですが、この子ども権利条約の内容が、実はあまり学校教育の中で消化、そしゃくされていなくて、権利ばかり主張して義務を怠るのはおかしいので、権利とか言わないでほしいとか言っている校長先生もいましたが、

すべての子ども達には、大きく分けて、生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利があります。

その参加する権利では、自由に自分の意見を言ったり、グループを作ったり、自由に活動したりすることを保障するという考えがありますが、

得てして管理教育の中では子どもが意見表明するのではなく、先生の指示に従って行動できることが大きく評価されたりする傾向があるのではないでしょうか。

学校教育では、これで良くても、社会に出ればそうはいきません。

自分の意見をしっかり持って、問題解決できるよう知恵を出していくことが求められていくわけです。

言われたことをしっかりやればいいのは、過去のこと。

今、日本もサバイバルしなければならない時代。

みんなそれぞれが一生懸命、持ち場で考えて、知恵を出してやっていかなければ社会は成り立ちません。

これまで私が接してきた外国人の方は、みなさん、超難関試験を突破して、国を代表してきている人など、超優秀なエリートの方々が、留学生としてきていることが多く、

言葉の能力、学問の能力、コミュニケーション能力の高い、国を背負っていくような人材の人達が日本で勉強している姿からとても刺激を受けました。

ちなみに14才で大学に飛び級で入学した中国人の人なんか、めちゃくちゃ優秀。

とてもついて行けないくらい、頭が良かったです。

これからは、日本にも外国人労働者が好むと好まざるとに関わらず、入ってきますが、日本の文化の良いところをしっかりと地域で守りながら、一方で、国際的にも活躍できる日本人を育てていくことが大切だと思います。

それには、まず、自分の意見を表明し、参加することを学校教育の中でもしっかりとやっていくことが大切です。

自分で考え、自分を表現し、行動して、やってみて失敗してもいい。そして成功すればまた、それが自信につながります。

日本の学校教育の素晴らしいところと、今ひとつ欠けている部分とあると思いますが、良いところを伸ばしながら、子ども達が自分らしさを発見し、その能力を発揮できるよう、学校教育のあり方、社会の風土のあり方を良い形で変えていけたらいいなと思います。

そして、自己肯定感をしっかりと育める時、やっぱり、人の幸せ度は上がっていくと思うのです。

 

 

 

 

若い時から、大学生になったばかりの頃、国際交流にアメリカ人の英会話を勉強し、https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h26gaiyou/tokushu.html

若尾きみえ 政策発表会を開催します

日ごろより、若尾きみえの活動をご支援頂き、心から感謝いたします。

若尾きみえは、この8年間、地域で活動を継続し、課題の解決に向けて、皆様と一緒に様々な取り組みをしてきました。実践の中、肌身で感じてきたこと、そして、皆様から頂いた数々のお声から、実に多くのことを学ばせて頂き、同時に、課題を解決できる新しい行政が必要であることも痛感してきました。

このたび、皆様の貴重なお声や自らの経験を踏まえ、市政に向けて発信する政策をまとめました。ぜひ皆様と共有させて頂きたく、政策発表会を開催いたします。

各界でご活躍の方々、そして、若尾きみえの活動を見守り続けてくださった方々にでるだけ多数お集まりいただき、新しい時代のまちづくりに向けて、ともに元気にスタートする、節目の集いにしてまいりたいと思います。

皆様のご参加をお待ちしております。

若尾きみえ後援会会長 佐藤 正一
元八王子市議会議員  若尾きみえ

お申し込み、お問い合わせは、下記をクリックし、ご案内をご覧ください。

若尾きみえ政策発表会のご案内

 

平成を振り返って新たな時代を展望する

私が結婚したのが、実は平成元年。1989年ですが、
世界的見ると、平成元年、1989年の11月にベルリンの壁が崩壊し、12月には、レーガンとゴルバチョフがマルタ会談で冷戦の終結を宣言しました。

実は、新婚旅行には、単独の二人だけでヨーロッパに行きましたが、その新婚旅行は、1989年8月。
ヨーロッパに行くには、冷戦状態の空を突っ切ることはできないので、アメリカのアンカレッジ空港でいったん飛行機を降りて、そこから乗り換え、そこからまたヨーロッパに飛ぶ。
ヨーロッパに行くにはとても時間がかかりました。
今では考えられないことですが。

その頃、私は、英会話をイーオンで習っていて、アメリカ人の先生と新婚旅行での話をしたと思ったら、
なんと、11月には、ベルリンの壁が落ちて、冷戦終結。
こんな事があるのかと、英会話の時間には、アメリカ人の先生を囲んで、冷戦終結の世界的な大転換を、興奮して話したのを今でも鮮明に覚えています。

当時誰もベルリンの壁が落ちるとは思っていなかったと思いますが、
でもゴルバチョフ書記長の胸の中には、冷戦終結の熱い夢は常にあったと、若かった私ですが、
感じ、時代の山が動いた感動を今も忘れることはできません。

その後、アンカレッジ空港も必要がなくなり、ドイツの緑の党の訪問、視察に行ったときは、飛行機は、ロシア上空を飛んで、世界が変わったのをそこでも感じました。

長くなりましたが、
平成の時代のスタートは、冷戦の終結の年でありました。
そして、2018年、平成30年は、世界的に見ても、まさに大きな気候変動が起き、様々なな災害が多発。日本列島も災害列島と化しました。また、マイクロプラスチックによる海洋汚染など、衝撃の事実が次々と明らかになっています。

これまで人類が築いてきた、科学技術によって、発展を遂げてきましたが、自然の猛威の前で、科学技術とシステムが通用しない側面が急浮上しています。

これからまさにどのような時代をつくるのか、大きく問われています。

行き着いた簡単便利、快適から、自然を大切にした人類にしなければ、私たち人類は生存できなくなる危機もやってきてしまいます。

しかし、ピンチは、チャンス。

私は、人と自然とを大切にする新しい時代をつくっていきたい。

もっと、人も自然も大切にされていいと思います。

中央集権的な行政の形が採られてきた日本では地域の中でできることは、限られているように見えます。

しかし、やる気になればいろんなことができるはずです。
そして、人々の生活や人のつながりで考えれば、地域こそがまず大切ではないでしょうか。

地域だからこそ、国が取り組めていないことを先駆的にやれることもある。

地域が変われば国も変わる。

身近なことから地域から。

新しい時代のまちづくりを、地域の中で皆さんとともに進めていきます。

こうであっても、こうはできるを、積み重ねれば、地域は、変わる。社会は変わる。
みんながその気になれば、変えられると信じています。

そして、ゴルバチョフのように、みんなのために、新しい時代を築いていこうと考える、志のある政治家が増えていくことも、本当に大切だと思います。

新しい時代のまちづくりを皆さんと一緒に進めていきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

新たな時代の幕開けをともに 今年もよろしくお願いいたします!

新年明けましておめでとうございます。

皆様はお正月をどのようにお過ごしでしょうか。

平成最後の年は、日本列島で台風や集中豪雨、大地震など自然災害が多発し、様々な課題が浮上した年でした。

これまで築いてきたことが通用しない時代が来ている。そんなふうに感じていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。

日本は超高齢化社会、人口減少社会に突入していますが、昨年、政府は、労働人口の確保に向け、外国人労働者の受け入れ拡大に大きく舵取りをしました。

これの政策転換は、まさに、江戸の開国ほど大きな転換でもあります。

正面から国のあり方を議論せざるを得ない状況が来ているということです。

また、世界的に見ても、大きく気候が変動し、災害が多発し、海のマイクロプラスチックによる海洋汚染、また放射能汚染の問題など、人類が大きな壁に直面していることを実感する年でした。

不思議にも、平成という一つの時代が終わるこのとき、人類の歴史も一つの節目を迎えたのかなという気がします。

平成が終わり、新たな元号に替わる。いったいどのような元号になるのか、気になりますね。

天皇陛下の「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに,心から安堵どしています。」とのお言葉。

とりあえず、戦争がなかったことだけは良かったと、私は、思っておりましたので、そのお言葉をとても感慨深く聞かせて頂きませした。

課題が山積みのようですが、ピンチはチャンスでもあります。

閉塞感に押しつぶされそうな思いでいる若者が増えています。

病気になる若者が増えている。このことは日本社会への大きな警鐘と私は捉えています。

もっと人と自然を大切にしたい。

希望が持てる、一人ひとりが輝く地域社会にしていきたいと切に思います。

新しい年を迎え、新しい時代を創っていくまちづくりを皆さんと一緒に進めていきたいと、決意を新たにした元旦です。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

「今海で何が起きているのか? ~マイクロプラスチックと海洋汚染の問題~」

21世紀には、プラステックの生産が激増しました。

プラスチックは大変便利で、私たちの生活には欠かせない存在です。しかし、生活で大量に使われたプラステックが海に流れ出し、マイクロプラスチックとなって、海の汚染を引き起こす環境問題が今、急浮上しています。

最近、マスコミがこの問題を取り上げるようになり、海の生態系への影響や私たちの食卓に上がる魚介類の汚染を心配する声も聞かれるようになりました。

今後、私たちは、プラスチックとどのように付き合っていけばいいのでしょうか。私たちにとって、プラスチックは身近な素材ですが、その性質については知っているようで知らないという方も多いと思います。

今回のまちづくり市民講座では、プラスチックの研究を長年してこられた東京海洋大学名誉教授 兼廣春之氏を講師にお招きし、お話をお聞きします。

海の環境汚染の現状をまず知り、プラステック問題解決に向けて対策はあるのか、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

ご参加お待ちしています。

 

日時:12月9日(日)14:00~16:00

場所:八王子市由井市民センター 調理室

八王子市片倉町702−1   Tel 042-635-8028

       講師:東京海洋大学名誉教授 兼廣春之氏 

参加費:300円 (資料代)

*申込先: info88@wakaokimie.jp

          Tel/Fax 042-668-1020

お知らせのチラシは下記をクリックしてください。

まちづくり市民講座「マイクロプラスチックと海洋汚染」お知らせ

 

一日一杯、できれば二杯の味噌汁と「まごわやさしいよな」

皆さんは、毎日どんな食事をされていますか。

若い女性の乳がんなど、病気になる方も増えています。健康と食の関係の重要性を改めて感じています。

一日いっぱい、できれば二杯の味噌汁を

私がお進めしたいのは、味噌です。一日いっぱいの味噌汁を飲むことは、日本人の食生活の基本だったはずですが、忙しいと味噌汁まで手が回らないという状況になったりします。

私も、いろいろと勉強していくなか、改めて味噌の奥深さを実感し、しっかり味噌を食べていきたいと思っています。

乳がんに関する興味深いデータ

国立がん研究センターが実施した疫学的調査で、味噌汁や豆腐、納豆などの大豆製品の摂取量、そこから計算されるイソフラボンの摂取量と乳がんの罹患率の関係を10年間にわたって追跡したそうです。

岩手、秋田、長野、沖縄の4県14市町村に居住する40~59歳の女性21‚852人を対象にした調査で見えてきたこと、

それは、「味噌汁1日1杯未満」の人の乳がん罹患率を1とすると、「1日2杯」の人の罹患率は0.74、「1日3杯以上」の人の乳がん罹患率は0.6の数値だったというのです。

「味噌汁1日1杯未満」の人よりも、2杯の人は26%、3杯以上の人は40%も、乳がんの罹患が減少している。つまり、一日に2杯の味噌汁、三杯の味噌汁を飲んだ方が、乳がん予防になるということです。

乳がんの発症と女性ホルモンのエストロゲンの関係

乳がんの発生には女性ホルモンのエストロゲンが深く関わっていて、妊娠や出産経験のある女性に比べて、ない女性は乳がんの発症リスクが高く、さらに初産年齢が遅いほどリスクが高いことがわかっています。
また、肥満や飲酒習慣、喫煙もリスク要因であることが知られています。

毎日の味噌汁は、免疫力を高め、病気に負けない体をつくってくれるだけでなく、男性には糖尿病予防、女性には、肥満予防にも効果的だそうです。

(調べてみると、女性と男性では、味噌汁の効果の出方は同じではないようで、その辺は不思議というか、おもしろいというか。)

また、更年期の女性にも、豆のイソフラボンは、有効です。減少したエストロゲンの機能をイソフラボンが補ってくれるとのことです。

生きたお味噌のお味噌汁は酵素もたくさん

味噌汁には、麹が含まれており、酵素がたっぷりとあることから、解毒作用もあるということです。

塩分の問題についても、味噌汁は余分な塩分を排泄する機能もあるとのことで、味噌汁に含まれる塩分は問題ないという研究データも出てきているとのことです。

塩分については、スナック菓子などの塩分の方が課題なのではないでしょうか。

腸活にもなる味噌、日本人の伝統的な食事の基本である、体にいい味噌汁はしっかり摂りたいものです。

お味噌はぐつぐつ煮ないで食べた方が生きた酵素を摂るにはいい

ちなみに、ローフード講座でも学びましたが、酵素が生きているお味噌汁を作るには、お味噌の麹が生きている状態であること、またお味噌の具が煮えて味噌を入れる時には、少し冷ましてから、酵素が死なないように、せいぜい70度くらいまでに押させておくことが大切とのことです。

味噌は、多少高くても、ていねいに作られたもの、麹が生きたものを買うようにした方がいいなと思います。

味噌がいいと、お味噌汁もときめきのおいしさになりますので。

「まごわやさしいよな」を食べよう

最後に、一週間のうちに、これだけのものを食べているか、私も日々、点検してみたいと思います。

ま・・・豆

ご・・・ごま

わ・・・わかめ

や・・・野菜

さ・・・魚

し・・・しいたけ、きのこ類

い・・いも

よ・・・ヨーグルト、味噌、納豆、しょうゆなど発酵食品

な・・・ナッツ

ナッツを入れたのは、アメリカの調査で、ナッツを食べている人は長生きだというデータがあること。

ヨーグルトの「よ」となっていますが、ヨーグルトは、豆乳ヨーグルトなど日本人には、植物性の乳酸菌がいいという説もあります。

最近お味噌の消費量が減ってきているという話を聞きますが、ヨーグルトだけでなく、生きている味噌を食べれば、発酵食品は、ばっちりですね。

忙しくなっている時期だけに、私も気を付けたいと思ってます。

みんなで健康づくりがんばりましょう!

特に、デリケートな体のしくみを持つ女性は、男性以上に不調を感じやすいので。

皆さんと一緒にがんばっていきたいと思います。

 

 

AYA世代(思春期・若年成人)の病気が増えている 

高齢者になっても元気でいられる

人はどのように老いていくのか、また、病気になるのか、健康になるためにはどういうことが大切なのでしょうか。

私は、地域で高齢者の居場所づくり、交流の場、介護予防などの活動を行ったり、講演会に行ったり、本を読んだり、いろいろと情報収集して来ました。

活動しながら、改めて感じるのは、高齢になったからといって、みんなが病気になるわけでもなく、介護が必要でもないということです。

私が通う体操教室では、80才過ぎた高齢の方でも、本当にお元気で、2時間みっちりの体操を私と同じようにこなすことができます。

お聞きしてみると、50代という筋力低下が始まる時期に、しっかりと体操などをし、食生活にも気を配っていらっしゃるようで、人生の大先輩方のはつらつとお元気な様子に、私も負けてはいられない、がんばろう。そして、多くの方がこんなふうに元気でいられるといいなと思います。

若い世代の病気が増えている

しかし、一方で若い世代を見ると、若いから元気、健康かと言えば、実はそうではないことが最近明らかになってきています。

国立がんセンターは、15才から39才のAYA世代の種類別のがんの罹患率を公表しています。

そのデータによれば、1年間にがんと診断されるAYA世代は推計約2万1千人。10代は白血病、30代は女性の乳がんが最多だというのです。40歳未満に多いがんの種類を初めて分析し、年齢層ごとに大きく異なる実態がわかったということです。

若い世代は、本来、体力的には一番パワーがある世代だと思いますが、ライフステージからいくと、進学、就職、結婚、出産など、さまざまなライフステージの変化があり、ストレスを抱えやすい時期でもあります。

食生活に課題がある若い世代

また、学生の食生活についてヒアリングしてみると、親御さんから離れてくらしている場合、自分でしっかり自炊をしてきちんとした食生活をしている人の割合はそれほど多くないと感じます。

また、自宅から通っている場合、すべて親御さんにやってもらって自炊をする経験がない人も多く、学生のうちは、親にすべてやってもらって、食生活は大丈夫でもその後が

食についての知識や食事をつくるスキルがないと、きちんと栄養が摂れていなかったり、添加物がはいったものや、外食続きの食事で、食事に偏りがあっても、問題意識がないまま過ごすことになります。

ある学生さんは、学生生活のストレスに加え、偏った食事が原因で全身アトピーになってしまったそうです。

徹底的にストレス対策や食事の見直しを行った結果、改善することができたそうですが、見直しができたことはラッキーだったかもしれません。

しかし、他の学生さんは、学校に通えないほどアトピーが進行し、改善が思わしくないとのこと。

でも、アトピーなどの症状が出て、食生活などの見直しをするチャンスがあればまだ幸いです。いきなりガンなどの病気になってしまうとさらに深刻です。

学生の頃からしっかりと食生活の重要性を学び、命を支える食事を自分でつくれるようにしていくことは、重要です。

というのも、時間のある学生の時に、自分で食事を作ることができなければ、就職して忙しくなれば、もっと食事をつくるということを学ぶことは難しくなってきます。

先日もある大学の先生や学生さんたちとご一緒する機会がありましたが、世代的に、添加物まみれの食生活をしてきている若い世代は、今の高齢者ほど長生きができないのではないかとのお話をされていました。

本当にそうかもしれません。これまで私は高齢者問題を中心に医療・介護問題のことを一生懸命考えてきましたが、もしかしたら、若い世代の方が危ないかもしれないと思い始めたところ、国立がんセンターの統計の数値を見てがくぜんとしました。

また、若い世代では、食生活の課題と、低体温の問題もあります。

体を冷やすァッション、体を冷やすクーラー、食べ物、飲み物、若い世代の運動不足、筋力低下、スマホ。パソコンの使用による姿勢の悪さ、日常的な化学物質への暴露。

それに、長時間労働や長時間通勤、ストレスが加わればいくら若くても調子は悪くなり、病気にもなります。

保健福祉センターでは、健康づくりの支援が行われいますが、AYA世代の健康支援は、重要課題だと感じています。ぜひしっかり若い世代に対しても、健康への発信をしてほしいと思います。